一生のうちで一番大きな買い物はやはり住宅です!
しかし、大きな買い物だからこそ何度も買うものではない!
初めて家を購入するときは不安ですね!
どの位の予算で買えばよいのか?
× 今の家賃並みで返済できると広告に書いてあったのでこの金額で返済出来る予算!?
× 住宅展示場のような大きめの家が欲しくて多少高い金額でも何とかなると思う予算!?
× 工務店さんやハウスメーカーさんの言われるままに決めてしまう他人まかせの予算!?
どうやって住宅ローンの事を決めたらよいのか本当に難しいですね。予算を明確にして住宅購入しないと予期せぬ落とし穴にはまってしまいます。
・住宅ローンの返済が負担になり、生活に余裕がなくなってしまう・・・
変動金利を選んだ場合、将来は返済額が数万円多くなることもあります。今の家賃に少しのプラスと思っていたものが更なる負担増↑に!この時に教育費も多く掛かる時期と重なったら一大事です!
その他にも、新たな費用として固定資産税・修繕費用など負担が増えます。
返済ができなくなってしまうと、最悪の場合家を手放すという事態になってしまいます。
多くの人がなりたくない「競売」状態です!
・将来の教育費にお金をかけられない!大学進学時には大きな出費が・・・
月々の住宅ローンの返済金額が大きいと、お子様が進学するときにかけられるお金の余裕が少なくなってしまいます!今後、給付型の奨学金制度が出来たとしても、利用できる生徒は一部の生徒と考えられます。
お子様の進路を見据えた計画を立てないと教育資金が不足し、お子様の希望の進路に進めなくなる可能性があります。親としては、子どもには希望する進路に通わせてあげたいですよね。教育資金も見込んだ住宅ローン返済計画を立てましょう!
・不平不満の生活になってしまう可能性が・・・
住宅ローンの負担が大きいと、往々にして趣味や旅行・外食等実益の伴わないお金が節約対象となってきます。例えば旅行を我慢したり、ランクを下げたり、日帰りにしたり!他には外食に行く回数を減らす!低価格のファミレスやファーストフード店で済ます!ということになってしまいがちです。
家を買ったのにバラ色の生活が出来なくなる住宅購入って幸せですか!?そういった落とし穴に落ちないように相談できるのがファイナンシャルプランナーです!
ファイナンシャルプランナーは第三者的な立場で意見を言える立場だからこそ住宅購入者に寄り添ったアドバイスできます。
マイホームにかけて良い本当の予算はどの位?
そして今後の子育てから、老後も考えた住宅ローンのプランはどうすればよいの?
といった不安を解消することができます。
ではいくらの予算で家を購入すればよいのか?
まずは「マイホーム予算診断」を受けて下さい!
このサービスでは「あなたが買っても大丈夫な購入予算」を具体的な数字でお伝えします
この予算を元にマイホームを購入すればお金の失敗をすることは無くなります
ただし若干の費用は掛かります。
費用は10,000円(税抜)です
この診断を受けて適切な予算で家を購入できれば
お子様がすくすくとのびやかに育てる環境で成長を見届けられます!ご家族が休暇も有意義に使え、ご家族の団らんも増える幸せな時間が過ごせるようになるでしょう!ローンの不安からも解消されて計画的な貯蓄も出来るようになることでしょう!
もちろん恐怖の「競売」から逃れられ老後も豊かに過ごせるようになるでしょう!
平成29年1月1日より個人型確定拠出年金制度(イデコ)に加入できる方の範囲が大幅に広がりました!
今まで加入できなかった公務員の方・専業主婦の方も加入できるようになりました。
実はこの制度!
老後に資金作りに最も適している制度ですが今までは認知されてきませんでした。
昨年以降は以前の「NISA」の時のようにマネー雑誌では特集が組まれ、金融機関においても顧客の争奪戦になっています!
そのような中、どの金融機関を利用して、どのくらい、どの商品で運用をして老後の資金を作ればよいのかを判断することは容易ではありません!
金融機関に相談に行っても中立的な、ご相談者の方の立場に立ったアドバイスは期待できないでしょう。
イデコ(iDeCo)のアドバイスは多方面にわたる知識が必要です。
① 年金制度
② 税制
③ 将来の資金計画表作成
④ 投資の知識
ゆえにどれか一部に特化している方に相談すると、ある一面からのアドバイスになる可能性が大きいと感じます。
当事務所においては、まず、現在の収支からいくら確定拠出年金に拠出できるのか?
どういった運用方針で行うことがよいのか?
受け取り方は?税制にどのくらいのメリットが出そうなのか?
様々観点からアドバイスいたします。
・老後資金に2,000万円足りない問題がクローズアップされています。
金融庁の報告書を巡って!
「本当に老後の生活は年金だけでは足りないのか!?」
「65歳までに2,000万円なんて貯められない!」
「実際は1,500万円~3,000万円足りないという数字も出ている!」
等々です。
老後資金についてはゆとりある生活を夫婦二人でする為には山梨県においては月額28万円(通常生活は20~23万円程度)は必要とみています。
年間336万円!
10年で3,360万円!
30年で1億80万円
の生活費が必要になります。
この全額が老後の生活に必要な持ち出し資金ではありません!
もちろん年金収入が有ります。
年金受給者の平均受給額ですが、国民年金が約55,000円!厚生年金が約147,000円です。
合計で約月額約202,000円有ります。
202,000を年間受取額に換算すると!
年間約242.4万円!
10年間で2424万円!
30年間で約7,272万円受け取れます。
差し引き1億80万円円-7,272万円=2,808万円が必要となります!
ゆとりある生活を山梨でも送ろうと思えば、金融庁の報告以上に必要な資金は増えます。
月々で見てみると!
平均受給額世帯でもゆとりある老後の生活には毎月約7.8万円足りないのです!
しかし、この金額はあくまでも夫が会社員・妻専業主婦場合です。
夫婦で自営業をされている方はなどは、夫婦でも年金額は月額約11万円です。
すると、上記以上の貯えが必要になってきます。
お伝えしたいことは!
家計毎に受け取れる金額も違えば支出も違います!
将来受け取れる金額が分かれば、今後の生活にいくら足りないのか?
想像できます。
受け取れる年金額を知るためには!
「年金定期便」
これがとても役に立ちます!
見方が分からない方には私がいくらもらえるのか?お伝えします!
そして足りない金額を65歳までに準備する!
その為には何をすればよいのか?
また、家計の支出を見直すことで不要な支出を削減して収支を改善するなど出来ます。
こういった不安をファイナンシャルプランナーに相談すれば不安が目標に代わります。
老後資金も不安をファイナンシャルプランナーとなら目標に変えられます!
今から新たに保険に入ろう!いやいや、今入っている保険を見直そう!
こんな時はファイナンシャルプランナーにご相談ください。
最近は複数の保険を扱っている保険会社が多数あります。こういったところで勧められた保険も、知り合いから勧められた保険もセカンドオピニオンとしてファイナンシャルプランナーに相談すれば、わずかな費用で数十万円お得になる可能性が有ります。
月額1万円の保険料の節約ができれば1年で12万円・10年で120万円の貯蓄ができます。
私の所にご相談にいらっしゃる方で、ご自身が何の保険に加入しているか把握している方は、約2~3割という感じです。どのような目的で入ったかも不明な場合も多くあります。
保険といっても死亡保障から医療保障・介護と目的は様々です。死亡保険も必ず受け取れる終身保険や一定期間の間だけ掛ける定期保険など!医療保険も病気の保険・怪我の保険・ガン保険等々多種多様です。
保険は必要な時に必要なだけ入るという原則が大切だと思います。そして、自分の家族には今いったいいくら必要なのか?これを考えなくして保険は検討できません!
じつは、一家の大黒柱の旦那様がお亡くなりになった場合、お子様がいらっしゃるご家庭の場合には遺族年金というものが受け取れます。
これは、会社員の方、自営業の方によって受け取れる金額が変わってきます。という事は、旦那さんがお亡くなりになったからといって、一律例えば3000万円の保障をつけておけば大丈夫というものではありません。また、その後の配偶者の方の働き方によっても必要な保障額は変わってきます。もしもの時のシミュレーションを踏まえた結果の保障が必要となります。
瀧澤FP事務所では保険の販売を行ってはおりません。
保険を販売していないファイナンシャルプランナーだからこそ出来る見直しを行います!