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住宅ローンの団信を民間の保険で対応!

こんにちは

6月3日(土)の「相続セミナー&相談会」に多くの方にご参加いただきありがとうございました


相談会では「相続税の申告に関するご相談」、「相続した土地についての登記に関するご相談」などをお受け致しました

相続は人生で何度も経験することではありません。

ですので、どういった手続きが必要なのか分からないことが多々あります。

私が理事をしている「一般社団法人相続・資産運用プランニングセンター」では相続のお手続きの代行も行っています。

お気軽にご相談ください

本日は、「住宅ローンの団信を民間の保険で対応」です。

団信とは住宅ローンを借りている方に万が一の事があった場合に住宅ローンを返済しなくて済むように保険を掛けておく制度です。

一般的な銀行で住宅ローンを借りる場合、この保険料は金利に含まれており、新たな支出の負担はありません。

しかし、「フラット35」というずっと金利が固定されている住宅ローンでは、団信の保険料が金利に含まれていないので、加入するには別で保険料を支払う必要があります。

この団信に入るか入らないかは自由に選ぶことが出来ます。(フラット35の団信が総額いくらかかるのかは「フラット35」のサイト内で計算できます)

ということは、民間の保険でも同じような保険があれば、それを保険料の総額で比較してどちらがお得か?選ぶことが出来ます。

最近の民間の保険はリスク細分されていて、タバコを吸わなくて、BMIの値も正常値で、血圧も一定の範囲内であれば保険料が安く済む場合もあります。

一方、タバコも吸う、血圧は高い、BMIの数値が基準以上などということであれば、フラット35の団信の方が保険料総額が低くなることもあります。

ボーダーラインは33歳位の方で健康状態・保険にもよります。

フラット35の団信民間の保険違いをよく聞いて、保険料と内容を比較して、どちらを選ぶのが自分にとってよいのか!?検討してみてください