8月1日には年金を受け取れる人が拡大!
こんにちは
いよいよ梅雨明けが発表されました
今年の夏はこれからが本番
猛烈な夏になるそうです
体力つけて乗り越えましょう
本日は「年金の受給者拡大」です
今まで、年金を受け取るためには「受給資格期間」が25年無いと受け取ることが出来ませんでした
この25年間が長いということもあり、また、無年金者の救済として法律が改正され、8月1日に10年の受給資格期間があれば、9月分から10月13日に受け取ることが出来ます。
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「受給資格期間」とは
① 国民年金の保険料を納めた期間や免除された期間
② サラリーマンの期間
③ 年金制度に加入していなくても資格期間に加えることが出来る期間
これらの期間を合計した機関の事をいいます。
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対象となる方には、今年の2月から7月上旬までに黄色い封筒が日本年金機構から送られています。
表紙の右上に「短縮」と書かれています。
必要事項を記入して必要書類(口座情報等)を揃えて、年金事務所へ行き手続きしてください。
受給資格があっても手続きをしないと受け取ることが出来ませんので注意が必要です
肝心の年金支給額ですが、国民年金を満額受け取れるの40年間の人で月額約6万5千円です。
10年間の人は、月額約1万6千円です
無年金者が救済されたからといって、この年金だけで生活することは出来ません。
老後までまだ時間のある世代の方は、コツコツと積立運用を行って老後資金を作っていく必要があります。
今年から加入者拡大になった「iDeCoイデコ」を活用して、公的年金と合わせて将来のじぶん年金を受けとり、豊かな老後への備えもしていくことが大切です。
将来お金がどうなるのか不安な方は、ファイナンシャルプランナーに「未来の家計表」を作ってもらう事をお勧めします